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同じ場所を何度も撮る意味

いつもの海へとハッセルと共に。新しく友となったハッセルと。名前をつけてやらねばと思い、

ハル君としました。ハッセルの頭と後ろで春を想起させるイメージだったので。。。

取りも直さず海へといくと桜模様の石を見つけたので、ハル君という名は気に入ってれくれたものと思っている次第。

同じ場所の撮影は自分の撮影技術を高めてくれるものでもあり、新しい友が出来たら必ずすることでもあります。

以前撮影したカメラとの比較もできるわけでなるべく同じ構図同じ設定で撮り、そのカメラの特性を理解する上で大切なプロセスと感じております。

1日目は穏やかな日でありました。普段足を運ばない港をテスト撮影の場所と決めて普段使いのフィルとあまり使わない感度の高めのフィルムで撮影をしてみた次第であります。

しかしながら、2日目は大荒れの天気でハル君を三脚にも立てられないほどの風でございましたので、あえなく断念。風速30mくらいはあったのではないかと思われます。

大荒れの天気の中数時間だけ光がさしてきていい感じで撮影もできました。ライカのみの撮影でしたが心洗われるような気もして楽しい撮影となりました。

こんな日は普段人の多い場所でもありますが、人もまばらで写真を撮るにはいい感じでございます

まあ、三脚が立てられないほどの風ではありますが、、、

帰ってきてきてからは当然すぐに現像でございます。

その日撮ったものをその日に現像するのが一番ベストなやり方であるといつも思っております

出来上がった写真をさてこれからどう焼いていこうかと思案することが楽しみでございます。

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