2日間ほど撮影に行ってまいりました。
お昼頃に出発をしてから4時間ほどで目的地へ
もうすでに夕暮れに近かったためこの日の撮影は断念して、いつもの車中泊。
夜の間に少し寝て狭霧峠へ
夜景も綺麗でございまして、ここで由布岳の姿を撮影しようと待っていたらまた眠気に襲われ寝てしまいました。
起きるとそこには美しい由布岳の姿が現れたのでございます。
山頂にだけレンズ雲のような形をした雲がかかりなんともいえない姿に夢中でシャッターを切るのでございます。
朝日が入りますとまた違った景色を見せるカルデラはなんともいえないいい被写体であります
ずっとここで撮影をしていたいという衝動を抱えつつ由布岳と話をしておりました。
刻一刻と変化していく山。
光が変幻自在に変わりゆくのは美しいの一言でございます。
今回はハッセルくんが入院中でございましたので、ローライとライカで撮りましたが、ハッセルが戻ってきた際にはまた撮影に行きたいと思った次第でありました。