昨日まで現像と焼きの繰り返しをしておりました。
ようやくここに至って、自分なりのスタイルという感じの写真を安定して焼けるようになってきたと感じる次第であります。
いやはや先は長いものであります。
楽しい道は厳しくも長い道のりであります。どこの職業の世界でも同じでありましょう。
なのでファーストシーズンからセカンドシーズンに入ったという印象であります。
昔、Xfileというアメリカドラマがありましたが、一体いつまで続くんだと思っていましたが、生きている限りは続くのであります。
どこまでもどこまでも。。。
こんなに楽しいことがありましょうか。
つまりは辛くとも生きている限りは、この写真という名の表現をわたくしは続けられるのであります。
自然の中に存在する創造者の息吹をわたくしは感じて、それを写真に捉えて表現することを求めていける。
人生でフィルム写真という表現技法に出会えたことは一つの幸福と言えるのであります。
さて、年末にかけてのセカンドシーズン突入であります。