徒然に思うこと

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フィルム文化やアナログ写真文化を継続するために流行らそうと思ってはいない。

自分がしたいのは根付かせることであって、根が張れば枝葉は自然に広がる。

フィルム写真が好きな人間はどんなことしたってフィルム写真をする。

値段があがろうが、品数が減ろうが、現像液が無くなったなら調合するだろうし。

ここまでメーカーや関連した業者の方が撤退していってもみんなまだまだフィルム写真撮りたいって絶望せずに取り組んでる人ばかり。

自分は写真が上手いわけでもないし、技術はまだまだ未熟だし。

ただ日々の投稿でどれだけフィルム写真が好きでたまらないかだけは伝えたい。

アナログ写真が自分のどうにもならなかった人生に光を与えてくれたから。

人付き合いが下手くそで気が回らない人間だけど、アナログ写真を通じて知り合った人はたくさんいる。

そんな自分だからこそ、できることはたくさんある。

現像であったり、手焼きプリントであったり、大判写真であったりと情熱を傾けていくことで誰かに喜んでもらえること。

始動します。

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