思うようにいかない時というのは必ずあります。
今日は知り合いのカメラマンの仕事はキャンセルとなり、なおかつ介護している母の神経痛なのかなんなのか脳梗塞の後遺症なのか春になってからというもの足がつることが多くなり、ほぼ毎日ように通っている現状であります。
引き伸ばし依頼の仕事も細かな点の修正であったりもしなければならず、なかなか思うようにことが運びませんが、こういう時もあるさと思うより仕方ないのであります。
きっと今後うまくいくときの前兆とも助走ともいうべきものとして捉えて、この辛い時期を乗り越えていくしかありません。
こういう時は、しっかりと勉強をして、次のチャンスの時にすぐに行動を起こせるようにしておかなければならないものでありますから、じっと潜んで勝機を待つのみです。
焦ることなかれ焦ることなかれと自分に言い聞かせながら、きっと思うようにことが運ぶ時期は必ずくるものと信じて。
今日はまた変な夢も見まして、何か大事なものを先頭をいく人が運んでいる夢で、私がこちらにも渡して欲しいというのにその人は頑なに渡してくれません。
なぜ渡してくれないのかと問うと、君は信用できないからだ。と言います。
なぜ信用してくれないのか?というと、愛されいないことの不安でいっぱいだからと言います。
振り返ったその人は自分自身なのでありました。
私は自分自身を愛するということに関してかなり下手くそでありますから、そういった夢を見たのでありましょう。
ここからは自分自身を愛することを初めてみようと思った次第の1日でありました。