フィルム写真を始めてみたい。
そう思ったけれど、
「フィルムカメラって難しそう」
「何を買えばいいのかわからない」
「写真の知識がないけど大丈夫かな」
そんなふうに思っていませんか?
大丈夫です。
最初からカメラのことを全部知っている必要はありません。
絞りも、シャッタースピードも、露出も、最初から完璧に覚える必要はありません。
まずはカメラを手に取って、フィルムを一本入れてみる。
そして、目の前にあるものに向かってシャッターを切ってみる。
フィルム写真の始まりは、それだけでもいいと思います。
デジタルカメラなら、撮った写真をその場ですぐに確認できます。
でも、フィルムはそうはいきません。
シャッターを切ったあと、どんな写真になったのかを見るまで少し時間がかかります。
その「待つ時間」も、フィルム写真の面白さの一つです。
そして、撮ったフィルムは現像します。
そこで初めて、自分が撮った写真と出会います。
思った通りに写っているかもしれない。
全然思ったように写っていないかもしれない。
でも、その一枚を見て、
「もう一度撮ってみたい」
と思う。
そこから少しずつ、写真が面白くなっていきます。
もちろん、一人で始めることもできます。
けれど、分からないことを誰かに聞いたり、撮った写真を誰かと見せ合ったりしながら始めるのも、フィルム写真の楽しみ方の一つです。
カメラを持っていなくても構いません。
写真の経験がなくても構いません。
まずは一枚、撮ってみる。
フィルム写真を始めるということは、もしかすると、その一枚から始まるのかもしれません。
このブログでは、これからフィルム写真を始めてみたい方に向けて、カメラの選び方やフィルムのこと、撮影、現像、プリントまで、少しずつ紹介していきます。
焦らず、一つずつ。
一緒にフィルム写真を始めてみませんか。
